当ブログ起こし頂き、ありがとうございます。
このブログの目的の一つに国旗を覚えることと、
世界遺産を覚えることがありましたが、
他に書きたいことがあって中々書けませんでした。
今日の国旗2
今日は紅白の色の国旗をつかっている国を紹介します。
縦と横の比率が違います。
但し、国際会議などの場では、2:3に統一される場合が多く、
その場合だと区別がつきません。
ポーランドは、
国旗の意味インドネシア
制定日:1945年 縦横比 2:3
特別な意味があります。
赤は勇気と情熱・・・白は真実と聖なる心を表現しています。
また、赤は人間の肉体・・・白は精神を表していて、
二色が揃うことで、インドネシアが完成すると言われています。
また、赤と白の二色は、
古くから太陽と月を表す色としても親しまれており、
赤が自由と勇気を、白が正義と純潔を表すとされています。
モナコの国旗
制定日:1881年 縦横比 4:5
モナコとインドネシアは、国旗に関して話し合ったことがあります。
両国が遠く離れていること、両国の国旗が同じくらい歴史があると
いうことで、そのままになっています。
元々のモナコの国旗は、国章を中央にあしらったもので、
現在のデザインが導入されるまで使われていました。
現在でも政府旗として使われています。
他にも、白地に赤の菱形が並べられたデザインも17世紀以降、
非公式な国旗として使われることがあり、
現在でも様々な機会に使われています。
ポーランドの国旗
制定日1980年 縦横比 5:8
夕日を背景に飛ぶ白鷲を見て旗にしたとされています。
しかし、19世紀の独立運動の中では、白は協和国の尊厳を、
赤は自由を表すものと意味が変わり、現在に至っています。
1980年までに濃く明るい色に改定されています。
(ウィキペディア引用)
登録年:1978年
1872年に世界初の国立公園に指定されており、
ワイオミング州北西部を中心として、
3470平方マイル(8980㎡)にわたります。
数百か所から熱水を噴き上げています。
この公園には、様々な間欠泉や温泉、地熱による
観光スポットが散在していることが有名ですが、
ワピチ(エルク)の群れが生息していることでも知られています。
ここは地上に残された数少ない、
手付かずの巨大温帯生態系の一つである
イエローストーン圏生態系の中心になっています。
アメリカでも最も人気のある国立公園です。
(ウィキペディア引用)
最後に
イエローストーン国立公園は、1978年に
最初に世界遺産に選ばれた12か所のうちの一つです。
ここの最大の魅力は、世界最大の間欠泉や七色に輝く壮大な温泉、
そして、オオカミやバッファローなどの野生動物が
生息していることです。
バラエティーに富んだ自然を満喫できるところが、
人気なのでしょう。
写真を見ても地球が生きている、壮大な自然の息吹を感じます。
実際に見ると素晴らしい所なんでしょうねぇ~・・・
行ってみたいなぁ~・・・
イエローストーン国立公園のオオカミ
アメリカ合衆国のロッキー山脈の北部に位置する
約30年間の計画の見通しと関係者の話合いを行った後、
オオカミの再導入を行い、オオカミの群れを回復することに
成功しました。
メキシコオオカミの再導入が1998年から始まっています。
欧米では、オオカミや他の捕食者への見方は、
過去のものから変わってきています。
捕食者が生態系に存在することで環境の維持されることに対して、
理解を示すようになってきています。
再導入を成功させた2つの地域では、この理解が広がったことが、
再導入を開始するために最も重要でした。(ウィキペディア引用)
実は日本でもオオカミの再導入をという声は以前からあります。
カモシカの被害やイノシシの繁殖に頭を痛めています。
オオカミを絶滅させた人間の罪は重いです。
ゲラチーは、子供の頃に読んだシートンの「オオカミ王ロボ」の
イメージがあって、オオカミは愛情深く頭のいい動物だと
思っていて、大好きです!
特に「ホッキョクオオカミ」がカッコイイと思っていて、
那須どうぶつ王国に今年来た、ホッキョクオオカミの兄弟を
是非見たいと思っています。
オオカミは家畜を襲う怖い存在に思いがちですが、
ゲラチーは、人間と動物のすみ分けは出来ると思っています。
今日はこの辺で失礼します。
貴重な時間を使って頂き、ありがとうございました。