ゲラチーの気まぐれ雑記

日々自分が思っていたことや考えたことを記録する日記

鉄印帳について

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          (いすみ鉄道ホームページ引用)


当ブログに起こし頂き、ありがとうございます。

 

昨年、密かなブームになったものの一つに鉄印帳があります。

 

地方鉄道を活性化しようと、全国40社の地方鉄道でつくる

第三セクター鉄道協議会」は2020年7月10日から

御朱印帳の鉄道版「鉄印帳」(48ページ、税込み2200円)を

販売しました。

 

これは、神社の御朱印帳をモチーフに、第三セクター鉄道協議会に

加盟する40社オリジナルの印「鉄印」と、それを冊子にまとめる

「鉄印帳」を作成し、各社が共同で販売することで

地方鉄道と沿線地域の振興を狙うものです。

 

また、鉄印帳を利用した「鉄印帳の旅(ツアー形式)」についても、

日本旅行読売旅行の各社から順次発売します。

  

youtu.be

    1ヶ月で売り切れ

鉄印帳は初版5000部限定で販売されました。

 

金曜日の発売だったのですが、即日完売の会社もあったり、

週末の3日間で10数社が売り切れだったりしました。

 

発売から3週間でほぼ品切れになってしまいました。

 

そして、約1が月で売り切れる人気ぶりで、

初版の表紙の色の紺に加え、

ピンク、緑、水色、黒の4色を増刷しています。

 

すぐに追加発注をしたのですが、手作業の多い鉄印帳は、

増刷に時間がかかりました。

 

8月中旬から増刷をかけ、1週間に1000~1500部を

順次出荷していますが、10月の時点ではまだまだ品薄でした。

 

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       (いすみ鉄道ホームページ引用) 

      鉄印のもらい方

鉄印帳も鉄印も窓口での購入が原則なので、

現地に行かないと買えません。

 

鉄印をもらうには、乗車券を提示し、

鉄印帳と記帳料(300円~)を係員に渡します。

 

鉄印はその場で書いてくれるものや、プリントなどもあり

各社それぞれです。

 

季節によって変わる鉄印もあります。

 

肥薩おれんじ鉄道は300円の書置き(プリント)のものと、

500円の手書きのものを出しています。

 

また、天竜浜名湖鉄道は、社長さんが手書きをされていて、

500円で販売しています。(FLASH引用)

 

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鉄印を全部集めると?

鉄印帳に記載されている鉄道会社の鉄印を、

全部集めた方の中で希望者には、シリアルナンバー入りの

「鉄印帳マイスターカード」を発行(有料)します。

 

また、「たびよみ」に名前が掲載される特典があります。

 

鉄道ファンの方々は、夢中になりそうな気がします。笑

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  【鉄印帳企画 参加鉄道会社】

 

道南いさりび鉄道三陸鉄道・IGRいわて銀河鉄道

 

秋田内陸縦貫鉄道由利高原鉄道山形鉄道阿武隈急行

 

会津鉄道野岩鉄道・わたらせ渓谷鐡道・真岡鐡道・鹿島臨海鉄道

 

いすみ鉄道北越急行しなの鉄道えちごトキめき鉄道

 

・あいの風とやま鉄道IRいしかわ鉄道・のと鉄道明知鉄道

 

長良川鉄道樽見鉄道天竜浜名湖鉄道愛知環状鉄道伊勢鉄道

 

信楽高原鐡道・京都丹後鉄道・北条鉄道若桜鉄道智頭急行

 

井原鉄道・錦川鉄・阿佐海岸鉄道土佐くろしお鉄道平成筑豊鉄道

 

甘木鉄道松浦鉄道南阿蘇鉄道くま川鉄道肥薩おれんじ鉄道

                      (読売旅行引用)

 

    発案は「くま川鉄道

 

鉄印帳の発案者は、熊本県の「くま川鉄道」の

社長の永江友二氏です。

 

2020年8月10日に開催されたオンラインイベント

「超鉄道サミット2020ニコニコネット超会議2020夏」

にゲスト出縁していきさつを話されました。

 

娘さんと「御朱印帳」が流行っているという話題になり、

鉄印帳のことを思い付かれ、当時会長だった

肥薩おれんじ鉄道の社長出田貴康氏に、相談されたようです。

 

2019年7月の協議会で永江氏がアイデアを披露し、

参加社から賛同を得ました。

 

それを聞いた読売旅行社が発行元に立候補しました。

 

発案されたくま川鉄道は、令和2年7月豪雨によって被災し、

全線不通になっています。

 

球磨川にかかる鉄橋が流され、車両も浸水し、

普及のめどがたっていません。

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    人はなぜ採集をするのか?

その理由は人類が飢餓を経験し、

食料採集が本能として刻み込まれているからです。

 

人類に限らず、動物が生きていくためには食べる必要があります。

 

食べ物を習得する方法は主に、果実などを集める「採集」と、

魚や動物を獲る「狩猟」です。

 

自然任せでは食べ物を得られない時もあります。

 

だから採集と狩猟の延長に保存や貯蓄があり、食べ物を計画的に

えるためにの「栽培」が始まり、農耕や養殖へと繋がります。

 

つまり、人類にとって「採集」「狩猟」「栽培」は、

食べ物を獲得するための本能と言えます。

 

ところが、物々交換から貨幣経済が始まると、「採集」「狩猟」

「栽培」をしなくても食べ物を、獲得しやすくなりました。

 

集団生活をするようになると役割分担や立場ができて、

自分で食べ物を獲得しなくても、生きていけるようになりました。

 

しかし、人間としての「採集」「狩猟」「栽培」の

本能は残っています。その意欲を発散させたい。

 

そこで本能の代償行為として「趣味」が生まれました。

集めると楽しい、狩ると楽しい、育てると楽しい

ということのようことです。 

            (ITmedoaビジネス・杉山純一氏の引用)

 

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    御朱印ならぬ「御酒印」

 

人間の本能「採集」を刺激するものがもう一つあります。

2017年11月にスタートした「御酒印」です。

 

御酒印は、各地の蔵元を訪れ、そこの商品(日本酒)を購入する、

ないしは有料の蔵元見学や飲食をすることで授与されます。

 

このとき必要となるのが、専用の「御酒印帳」で、

授与される日本酒の瓶に貼られているのと同じラベルです。

 

授与されたラベルは、御酒印帳の左のページに貼り付け、

右ページにはお酒を飲んだ感想や蔵元の印象について記し、

保存します。

 

この趣味が「日本酒女子」をはじめ、日本酒好きな人や、

蔵元巡りに興味がある人を中心に、じわじわ広がっているそうです。

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仕掛け人は、

1845年に創業した紙卸商の老舗・柿本商事株式会社(京都)です。

 

柿本商事は、主に京都市内の神社仏閣の御朱印帳や

日本酒のラベル用紙も手掛けており、これら2つの要素を掛け合わせて、

御酒印帳のアイデアが誕生したようです。

 

減りつつある日本国内の紙の需要と、

同じく需要が伸び悩んでいる日本酒の両者の需要を

喚起したい気持ちが、原動力になったようです。

               (みんなのライフハックDIME引用)

    

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         最後に

 

杉山純一さんの説・・・面白いですね。

採集の根源にあるのは、飢餓だったんですね。

 

コレクション趣味は、本能の「採集」を満足させるようです。

 

鉄印帳を買った時点で、鉄印という獲物を追いかけて、

電車に乗り目的の駅に着き、鉄印という獲物を

ゲットするという訳ですね。笑

 

40個の鉄印を手に入いれることを考えると、

たぶん・・・気持ちはワクワクするんでしょうね。笑

 

もんだいは、40個全部集めるまで気持ちとお金が続くかどうか?

ですかね。

 

ちなみにゲラチーは、コレクションの趣味はあまりなくて・・・

それでも一度だけ集めたものがあります。

 

それは・・・

「キティちゃんのご当地キイホルダー」でした。笑

 

今はもう集めていませんけど・・・見つけたら

また買っちゃいそうです。笑

  

鉄印は40個の後に更に40個、更に40個と続くのでしょうか?

続いて欲しいですね。

 

「GO TOトラベルキャンペーン」よりも旅に出たい気持ちを

後押しそうな気がします。

 

今はコロナで自粛ムードなので、中々出かけづらいですよね。

 

ならば、コロナが収束した時に備えて、どのルートで行けば

早く着くとか、安く行けるとか計画を練る時期だと思うのは

どうでしょうか?

 

それだけでも十分採集の本能は、ワクワクすると思います。

 

「採集」が本能ならば、迷惑をかけないようにして、

本能を大いに楽しみましょう。

 

2020年の7月豪雨で、鉄印帳の発案者の「くま川鉄道」は今も

全線不通になっています。

 

一日も早い復旧を心から願います。

 

貴重な時間を使って頂き、ありがとうございました。

 

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