(ウィキペディア引用)
当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。
今日は、このブログの目的の一つ、国旗と世界遺産です。
今日の国旗4 ロシア
制定日1993年 縦横比2:3
今日の国旗はロシアです。
1992年以後ロシアの国旗は、白、青、赤の三色旗です。
国名の由来
古くからスラブ人が定住していましたが、9世紀に来航した
ノルマンバイキング(ルーシ人・オールを漕ぐ人の意) が
バルト海から川下りをノブコロドに「ルーシの国」を
建てたことに由来します。
ロシアという国名が正式に用いられたのは、
国旗の由来
スラブ3色と呼ばれる白、青、赤の3色旗です。
白は高貴と率直を、青は名誉と純潔性を、
赤は愛と勇気を表しています。
また白がベルーシ人、青がウクライナ人、赤がロシア人を
表すとも言われています。
面積は日本の45倍、米国の2倍近くあります。
人口は、1億4,651万人です。 (東京都立図書館引用)
離婚率世界一のロシア
離婚というとアメリカというイメージがありますが、
実は2000年以降はロシアが世界一の座を守り続けています。
離婚率は80%と言われています。
5組に3組が離婚する計算になります。
離婚の背景
日本でも年々結婚が遅くなっていますが、ロシアでも同じようです。
特に女性の晩婚化が進んでいて、
ここ10年で8~10歳遅くなったようです。
男性はここ10年間はほぼ横ばいです。
1,ロシア人は早婚?
ロシア人の結婚適齢期は、25歳~35歳と言われており、
学生結婚も多いようです。
2,平均寿命が短め
ロシア人が結婚が早いのは、平均寿命が男性は66歳、
女性は76歳ということが関係しているのかも知れません。
ちなみに短い理由としては、アルコールや食生活が挙げられます。
3,男性の仕事が長続きしない
4,狭い住居での親との同居 などが挙げられます。
ロシア人は何度も結婚、離婚をする
ロシアでは、離婚歴があるのはごくごく普通のことで、
何度も結婚と離婚を繰り返す人も結構な数います。
女性にも収入がしっかりあれば、1人でも子供を育てていけるので、
何かあれば我慢せずに離婚ができます。
離婚後も女性が社会に出やすい制度が比較的整っており、
国営の安価な保育園が利用できるからです。
シングルマザーに対する社会の偏見もありません。
(せかいじゅうライフ 海外日本人情報ネットワーク引用)
世界遺産はその内容によって、
今日の記事は文化遺産なのですが・・・・地味です。
記事に貼る写真が全く見つからない程・・・地味です。
まぁ~書いている本人も地味だから、まぁ~いいか!
ということで・・・笑
ゲラチーは、「東大王」「あなたは小学校5年生より賢いの?」
「Qさま」などのクイズ番組を見ています。
これらのクイズ番組には、国旗や世界遺産の問題がよく出てきます。
この間も「あなたは小学校5年生より賢いの?」に、
世界遺産に登録されているのはどこでしょう?
という問題が出ました。
佐渡金山は登録されてないのは、すぐわかりましたが・・・
残り二つのうちどちらか・・・自信を持って岩見銅山と答え、
見事に間違えました。笑
ゲラチーは、小学5年生より賢くないと判明しました。笑
この番組に出て来る5年生の子たちは、秀才ぞろいで
ゲラチーが勝てるはずありませんよ~・・・
世界遺産、もっと勉強しまーす!!
今回の世界遺産は、
12か所のスポットの一つ、ランス・オ・メドー国定史跡です。
カナダ東部グレートノーザン半島の先端に位置する考古遺跡です。
カナダの国定史跡にも登録されています。
1000年以上も前に、北欧バイキングが
暮らしていたとされる遺跡が現存しており、生活道具を初め、
遺跡や遺物が多数発掘されました。
この遺跡の発見により、
コロンブスの新大陸発見より約500年も前に
ヨーロッパから鉄釘が持ちこまれていたことが、発覚しました。
大陸発見という重大な歴史と、
西暦1000年頃の生活様式を知るうえで非常に価値が高いとして、
最初の世界遺産12か所に登録されました。 (トリパ引用)
ランス・オ・メドーはカナダ東部、
ニューファンドランド島最北端にある考古遺跡です。
カナダ国定史跡にも指定されています。
1960年、ノルウェー人の探検家ヘルゲ・イングスタッドと
その妻で考古学者のアン・スタイン・イングスタッドによって
発見されました。
発掘調査によって、8つの建物跡や溶鉱炉のあと、
鉄器などの道具類のほか、ノルウエー様式の特徴を示すものも
多数発見されました。
コロンブスが北米に上陸する以前の年代に、
バイキングが持ち込んだとされる鉄釘をインスタッド夫婦が発見し、
これによりコロンブスの「新大陸発見」説は覆りました。
(ウイキペギア引用 )
(ウィキペディア引用)
入植地
バイキングのレイフ・エリクソンが、
997年に西方への探検航海に出たとされています。
そして彼は、「ブドウの地」ないし「草原の地と訳される
「ヴィンランド」を発見し、そこに上陸拠点を建設しました。
それまで伝説に過ぎないと考えられていた「ヴィンランド」が、
ランス・オ・メドーの発見により
にわかに注目されることになったのです。
サガによれば、エリクソンの帰郷後に入植が図られ、
150人のエリクソンの宿営地に移り棲んだとされています。
しかし、バイキングが「スクレリング」と呼ぶ先住民との間で
争いが起こり、それが原因でわずか数年で入植地は
放棄されることになりました。
こうして、ヨーロッパ人による最初のアメリカ新世界定住の試みは
失敗に終わり、探検の物語も集落跡も世の人々に知られることもなく、
埋もれていきました。
その集落がランス・オ・メドーであったと確定できる材料は
ありませんが、一連のバイキングの入植に関する
遺跡であることは間違いありません。 (skyticket引用)
最後に
今日の世界遺産の記事が地味なので、国旗をロシアにして、
ロシアの興味深い結婚や離婚のことを書いてみました。
ロシアでは何回も結婚するので、先ずは先にザクス(市役所)に書類を出します。
1ヶ月間は、お試し期間になっています。
ザスクで公的に書類にサインして正式に夫婦となり、
そのまま装飾された車でドライブして、都会だとパーティ会場に流れて
結婚式をするという流れがほとんどだそうです。
新郎はスーツ、新婦はドレスとケープでティアラの女性はいないようで、
結婚リングは右手薬指にはめることになっているそうです。
(おそろしあ?ロシアブログ引用)
ロシア人が何回も結婚したり離婚するのは、一般の人々は貧しくて、
男性は給料が少ないことで奥さんと喧嘩になったり、浮気したり、
お酒を飲んだり、となると読んだことがあります。
男性は、ナンパもよくするとか、パリピが多いとかも・・・笑
そうそう、離婚も日本と違って簡単だとも・・・
でも、離婚してもみんなで集まってパーティーをするそうで、
その後奥さんたちは、買い物に行ったりするそうです。
ロシアの人たち、おおらかでいいですね。笑
日本とかなり違っていて、ある意味、結婚に縛られないとか、
シングルマザーが偏見を待たれないとか、良い点もあります。
お国変わればで、結婚や離婚も世界の国では色々ですね。笑
今日はこの辺で失礼します。
貴重な時間を使って頂き、ありがとうございました。
(ウィキペディア引用)