ゲラチーの気まぐれ雑記

日々自分が思っていたことや考えたことを記録する日記

東芝が風力発電事業へ

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当ブログに起こし頂き、ありがとうございます。

 今日はエネルギーの話です。

 

エネルギーのことは、奥が深く難しいのですが、

日常の暮らしと密接な関係もあります。

理数系おんちなのに、なぜか興味津々す。笑

 

少しづつ勉強して理解していきたいと思っています。

では、今日の記事いきます!

 

先日「国際協力銀行」の前田匡史総裁の会見があったので、

東芝の話の前に、関連があるので書きます。

 

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海外の火力発電事業への新規融資は困難

 

最初に202年3月2日に、政府系金融機関国際協力銀行」の

前田匡史総裁は、海外の石炭火力発電事業の要請は難しい

という考えを示しました。

 

国際協力銀行は、日本企業が関わる海外のエネルギー事業への

融資を行っていて、2020年12月には海外の投資家などから

温暖化を進行させるなどの批判が起きています。

 

ベトナムの石炭火力発電事業「ブンアン2」については、

民間の金融機関などとともに、総額1800臆円の融資を決めています。

 

ただ、日本の大手金融グループ各社は、

石炭火力発電所向けの融資を行わない方針を決めていて、

前田総裁は

『民間銀行が参加するのもブンアン2が最後になるのではないか』

『我々としても今後は、新規の案件はない』と述べられ、

石炭火力発電事業の新たな融資の要請に応じるのは、

難しいという考えを明らかにしました。  (NHKニュース引用)

 

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    グリーン成長戦略とは?

 

世界の共通課題として、気候変動があります。

 

各国でコロナ禍から経済回復すると同時に、

環境も再生していく取り組みが行われようとしています。

 

日本では、「グリーン成長戦略」を採択し、戦略の基本的な目的は、

再生可能エネルギーの導入・省エネルギー技術の導入といった、

エネルギーシフトによって経済成長をはかるというものです。

    

2020年10月に菅総理が宣言した

「2050年までいカーボンニュートラル実現」の目標に基づき、

成長戦略会議や、経済産業省環境省が連携して打ち出した計画です。

 

同時に、これから成長が期待される産業(14分野)に対して、

高い目標が設定されています。       

       

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       14分野とは?

 

政府が発表した14分野とは、洋上風力、燃料アンモニア、水素、

原子力、自動車・蓄電池、半導体・情報通信、船舶、物流、

人流・土木インフラ、食料・農林水産業、航空、

カーボンリサイクル、住宅建築物/次世代型太陽光、

資源循環関連、ライフスタイル関連からになります。

                 (IDEAS FOR GOOD引用) 

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前記事まで書いて、やっとタイトルの

東芝風力発電へ」へたどり着きました。笑

 

ゲラチーの性格上、記事を書いていて思い付いたことや

疑問が湧くとついつい道草をくってしまうという癖があります!

 

たぶんこれは性格なので、治らないと思います。←開き直りかーい!

ということで、道草をくいすぎ、支離滅裂になりながら、

やっとたどり着いたタイトルの話へ・・・  

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   グリーンバブル到来

  

主要国政府がコロナショックで被った経済的痛手を

「環境関連ビジネス」を柱とする経済成長でカバーしようと

動き出し、産業界にはさながらグリーンバブルが到来しています。

 

今押し寄せているグリーンの潮流は、日本の電源構成と、

それにひも付く電力関連構造を一変させるインパクトがあると

言っても間違いありません。

 

ここで求められる変化は、電力事業に関わる重電業界にとっては、

プラスになりそうです。

 

ある試算によると、2030年度に再生可能エネルギー比率22~24%と

いった目標を達成させるには、今後10年間で数十兆円、

それも100兆円に近い再エネ関連投資が、

国内だけで必要になるからです。

 

再エネ発電自体の投資が増えるのはもちろんのこと、

それに伴って送電線の整備などの投資も必要になってきます。

 

東芝で言えば、発電機器、エネルギーマネージメントシステム、

様々な電力関連事業を展開していることが追い風になります。

                    (DIAMOND引用)

   

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    国産化で洋上促進区域に提案

 

東芝風力発電機器事業で、11月に提案した変革計画

ネクストプラン」のフェーズ2で、

高効率風力発電の生産を明記しています。

 

現行で東芝グループの風力生産は一部に留まるため、

洋上風車を手掛ける海外メーカーと連携します。

 

東芝グループとしての関連機器の国産化を目指します。

 

日本では洋上風力発電の促進区域で、

発電事業者の公募が11月に始まりました。

 

東芝は最新の風力発電機器を事業者に提案し、受注につなげます。

                 (電気新聞デジタル引用)         f:id:gerati:20210308131548j:plain

 

東芝は、洋上風力発電の分野で

アメリカのGE=ゼネラル・エレクトロリックと提携する方向で

交渉していることがわかりました。

 

洋上風力発電は、脱炭素化社会の実現に向けて

有力な電源とされていて、実績が豊富なGEのノウハウを

生かして事業を強化するのがねらいです。

 

関係者によりますと、東芝は風車を海に設置して発電する

洋上風力発電の分野で、アメリカのGE=ゼネラル・エレクトリック

と提携する方向で交渉に入っています。

 

風車を動かす基幹設備を横浜市内の工場で生産することなどを

検討していて、早ければ3月にも合意し、秋田県沖と千葉県沖で

国が計画する洋上風力発電事業への参入を目指すということです。

 

東芝は石炭火力発電の新規受注を停止する一方、

再生可能エネルギーの事業に力を入れる方針です。

 

ただ、洋上風力の設備の実績はなく、

この分野での豊富なノウハウを持つGEとの提携を通じて

競争力を高めるねらいです。

 

洋上風力発電をめぐっては、政府も脱炭素社会の実績に向けて

重要な電源と位置付けています。

 

洋上風力発電の設備は現在は、ヨーロッパや中国のメーカーが

リードしていますが、今後は国内で事業を狙うメーカーや

関連産業が広がっていく焦点となりそうです。

                  (NHKニュース引用) 

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   東芝のいばらの道

 

東芝のつまづき、米原子力事業の巨額損失、

大黒柱のフラッシュメモリー事業の売却・・・

 

かつての名門企業が崩壊の危機に瀕したことは、

記憶に新しいところで、そして、2020年11月の

石炭火力発電の新規建設からの撤退の発表があり、

東芝、大丈夫かなぁ~と心配しております。

 

東芝が石炭火力から撤退する最大の理由は、

全世界的な脱炭素の流れが定着し、

石炭火力に対する逆風が、強まっているからです。

 

そして、今度は風力発電の分野でゼネラル・エレクトリック

東芝の京浜事業所で基幹設備の共同生産を検討しています。

 

共同生産するのは、風車の回転を電気に変換する

発電機などを組み込んだ「ナセル」と呼ばれる基幹設備です。

 

東芝は、「ナセル」以外の基幹機器の共同生産に加え、

設備の運転保守サービスへの提供拡大も、検討しています。

                      (JIJI.COM引用)

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           最後に

福島の原発の事故があって、ドイツなどは2011年の7月に

原子力発電を廃止すると決めました。

 

世界的には、脱原発とは言われていますが、確かに、ドイツ、

ベルギー、スイス、韓国、台湾は現在原子力発電を保有するものの、

将来的な脱原発を決めています。

 

しかし、脱原発は、ドイツ以外はすんなりと行えていません。

 

とは言え、東芝アメリカの原発会社を子会社化した時期は、

潮流的には、脱原発に流れがある中で行われています。

 

結局、蓋を開けてみれば問題だらけで、莫大な負債になり、

きちんとしたリサーチのもので行われた子会社化だったのか?

などや、社内ではどういう意見が出たのか?

など、疑問が湧きました。

 

ポーランドのように、脱原子力と脱火力発電の狭間で

難しいかじ取りを迫られる国もあり、脱原発の行方は

混沌としてきました。

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東芝は、風力発電事業は言わば初心者のようなもので、

原子力発電の時のような失敗をしなかい?心配なところもあります。

 

新規の火力発電事業から撤退すると決まった時に、

泣かれた社員の方もおられたそうで、

自分の仕事に誇りをもっておられたのでしょう・・・

 

東芝には是非、風力発電事業で成功して欲しいと、心から願っています!

 

貴重な時間を使って頂き、ありがとうございました。

 

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