ゲラチーの気まぐれ雑記

日々自分が思っていたことや考えたことを記録する日記

ブログはじめました

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初めまして、今日からブログを始めた、

ゲラチーというよく笑う架空恐竜です。

 

日々自分が思っていたことや、考えていたことを

残すためにブログを始めました。ただの日記です。

 

非公開にしても良かったのですが、読んで下さる方が一人でも

おられたら励みになると思い、公開にしました。

 

日記などは全く続いたことが無い三日坊主なので、

どうなることやら・・・笑

 

取りあえず3日坊主を打破するために、

3日間だけでも毎日書こうと決めました。

 

その後は、気まぐれに気が向いた時に書きます。

よろしくお願いいたします。

 

    冬支度

 

今年の立冬は11月7日(土)でした。

 

昨年の冬は暖冬でしたが、今年はどうなのでしょうね。

 

 先日、チューリップの球根を植えました。 

 

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春のそよ風になびく、チューリップを想像しました。

まだ冬も終わっていないのに、春が待ち遠しいです。笑

  

ブログを始めるにあたり、何か残したいと思い・・・クイズ番組で

答えられることが少なく、悔しい想いをしているので、

世界遺産と国旗を覚えたいと思い、書くことにしました。

 

記事のネタが無い時などに書いて、

ブログをできるだけ続けていきたいと思っています。

 

ゲラチーは、まだまだ覚えることが沢山あって、

頑張ってこのブログに記録したいと思っています。

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      今日の国旗1

1回目はお隣の国、中国です。

見慣れているようで全く見て無かったことに気づきました。

 

クイズ番組で、中国の国旗で大きい星の周りの小さい星は

いくつか?という問題が出ましたが、間違えました。笑

 

正解は4つなのですが、3つと答えてしまいました。笑

 

国名の由来

「中華」は「世界の中央にある文明の地」の意味です。

 

「中」は中央を、「華」は礼文さかんなことを意味し、

漢民族が周辺民族より分化が高く、中心になるという自負を

表しています。

 

国旗の由来

通称「五星紅旗」と言われ、赤は共産主義と革命のシンボル色です。

 

大きな星は中国共産党を表し、その5つの光条に

共産党と国民との一致団結を象徴させ、4つの小さな星は

労働者、農民、知識人、愛国的資本家を表しています。

 

また大きな星は漢民族を、小さな星は満州国モンゴル族

トルコ系ウイグル族チベット族を表すとも言われています。

                 (東京都立図書館引用f:id:gerati:20201128100056p:plain

お隣の国なので、尖閣諸島の領土問題や経済的にも

日本にとって関係の深い国でもあります。

 

また、米中の対立で世界情勢がどうなるか?など

政治、経済で鍵を握る国でもあります。

 

バイデン大統領になって、中国との関係はどうなるのでしょうか?

その点も、注目していきたいと思っています。

 

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   世界遺産1ガラパゴス諸島(自然遺産)

 

ゲラチーが国旗と同じでクイズ番組で答えられないものに、

世界遺産があります。

1回目は、ガラパゴス諸島です。

 

世界から価値を認められて登録される世界遺産は、

1978年に12か所のスポットが最初に登録されました。

 

中には、あまり知られていない世界遺産も含まれていますが、

どれも貴重で価値の高いものばかりです。

 

東太平洋上の赤道下にあるエクアドル領の諸島です。

 

Islas Galapagosは「ゾウガメの島」という意味で、

スペイン語でゾウガメを意味するgalapagoからきています。

 

通称は「コロン諸島」で「コロンブスの群島」を意味します。

 

エクアドル本土より西900キロにあり、大小多くの岩礁からなり、

現在、ガラパゴスの123の島に名前がついています。

 

もっとも北のダーウィン島と南のエスパニュラ島の間は

220キロ離れています。

 

最大のイサベラ島は面積4,588平方キロメートル、

島内のウォルフ火山は海抜1,707メートルです。

 

500万-1000万年前の火山活動で出来た諸島で、

現在も火山活動は続いています。

 

古い島は島を構成する岩石が古く浸食が進んでおり、

その内に海に沈むと考えられています。

 

           ガラパゴスリクイグアナ

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歴史

この島々が人間に発見されたのは、1553年とされています。

 

スペイン人の司教フレイ・トマス・デ・ベルランガが、

同国による侵略により得たインカ帝国内の領地へ伝道師として

向かう途中、偶然に発見しました。

 

発見した時は無人島でした。

その後海賊の隠れ家として利用され、食料のヤギを島に放しました。

 

大航海時代には捕鯨船によるゾウガメの捕食やヤギの繁殖が起こり、

1832年エクアドルが領内宣言をすると、

次々と入植されていきました。

 

           アメリカグンカンドリ

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生態系

ガラパゴス諸島はいわゆる海洋島であり、

大陸と陸続きになった歴史がありません。

 

そのような島では、在来の生物は飛来したか

海を渡って漂着したものの子孫に限られます。

 

また多くの固有種がみられることが多く、

この場合もそれが顕著です。

 

大部分の生物は南アメリカ大陸に出自があるとされ、

非常に多くの固有種があります。

 

また、哺乳類と両生類を欠くなど、生物相にははっきりした

ゆがみがあり、その代わりに生存する種存する種群には

適応放散が著しいのです。

 

適応放散とは、生物の進化にみられる現象の一つで、

単一の祖先から多様な子孫が出現することを指します。

 

特にゾウガメがこの島の名前の由来になったように、

大型の爬虫類が地上の動物相で大きな役割を果たしているのが

目を引きます。

 

            アオアシカツオドリ

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良く知られた動物種

ガゴパゴスゾウガメ

ガラパゴスペンギン(世界で3番目に小さいペンギン。唯一熱帯性種)

ガラパゴスリクリグアナ

ウミイグアナ

ヨウガントカゲ(各島に1種、全部で7種が生息する)

ガラパゴスアシカ

ガラパゴスオットセイ

 

ダーウィンの進化論とガラパゴス諸島

 

チャールズ・ダーウィンは1835年9月13日から10月20日まで

ここに滞在しており、進化論のヒントになっと言われています。

 

生物の種とは当時信じられていらような不変のものではなく、

変化しうるものではないかと考えるようになりました。

                   (ウィキペディア引用)

 

             ウミイグアナ

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       最後に

このブログは、ゲラチーが日々思ったことを書き留めたりする、

趣味や思考と勉強のためのブログです。

 

ゲラチーが思ったこと、感じたことなどを書いていくつもりです。

いつまで続くか分かりませんけど・・・笑

 

細く長く続けることを目標にしています。

暇つぶしに読んで頂けたら、嬉しいです。

 

貴重な時間を使って頂き、ありがとうございました。

 

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